From:森正宏
コロナから1年半。
各企業はオンラインツールを
どう使い分けているのか?
他の企業さんの動向は
気になりますよね。
私は毎日オンライン配信の
最前線にいますので
企業さんが最新動向を
肌で感じられるのは役得です(笑)
—
昨年急拡大したZOOMですが
「便利だけど何でも出来る訳ではない」
と誰もが気付きはじめました。
・高画質、高音質ではない
・動画を再生するとカクつく
・通信トラブルは必ずおこる
などなど。
“これZOOMに求めるのは酷ですね“
“目的によって使い分けですね” と、
そんな声を聞く機会が
増えたなと感じます。
例えばある会社さんでは
同じウェブ会議システムでも
・社外向けはZOOM
・社内会議はTeams
・新卒採用向けはYouTube
と使い分けされています。
セキュリティ的に社内では
Teamsが基本だけれども
外部の協力会社さんは
ZOOMしか使っていないし
学生さんはYouTubeが
ギリギリ使える線なので…
と言われていました。
苦心されている様子が伺えます。
そして、
さらにこんな事実があります。
スタジオをご利用頂く企業様の
6~7割がYouTubeを選択している
という事です。
これは企業のオンライン活用が
中級編に変わってきたことを
意味します。
・ウェブ会議システムと
・ライブ配信ツールの
使い分け。
何でもかんでもZOOM、
という時代から一歩先へ。
目的によって配信ツールを
使い分ける、というステージに
なってきた事を意味します。
社外発信するイベントなら
YouTubeのメリットはダントツ。
です。
それは各企業さんが痛感する
「こんな」理由から。
運営事務局の負担が激減し
本来の業務に集中できる
大きなメリットは見逃せません。
その理由は動画でご覧ください。
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