動画はすっかりマーケティングツールの
一角を占めるまでになりました。
もはや我々中小企業も
動画を無視できなくなりましたね。
そして、その傾向はこれからも
増々強くなっていくようです。
それを裏付ける動画に関する
データをご紹介致します。
2021年までに動画はインターネットの80%以上を占めるようになる(出典:CISCO)
2021年までに、世界中を駆け巡る
インターネットの情報量のほとんどが
動画に変わっていく。
そんな予測がされています。
日本でも
5G(第5世代移動通信システム)が
予定されていますね。
まさに大動画時代の本格到来と
言っても良いでしょう。
インターネットユーザーのほぼ50%が、店に行く前に商品やサービスに関連する動画を検索します。(出典:ThinkWithGoogle )
昔は「何か買物しようかな?」と思ったら
ウィンドウショッピングだったり
雑誌をめくっていましたよね。
あとは友達から教えてもらうとか。
ところが
動画は新しいウィンドウショッピングに
なったのです。YouTubeを見ていれば
自分の好みにあった動画がおススメされます。
そうなのです。インターネットの進化は
私たちを家にいながらにして買物ができる
仕組みにしてしまったのです。
84%の人が、動画を見た後で商品の購入を確信しました。(出典:Hubspot)
人は二度買物をすると言われます。
一度目は頭の中。
買ったらどうなるか?自分の姿を
想像するとワクワクしますね!
そうやって納得し実際に購入する。
それが二度目です。
つまり、頭の中で一度商品サービスを
使ってみることが購入の決断なのです。
そして最も想像しやすいのは・・・
パンフレットよりもカタログよりも
もちろん動画、なのです。
商品が動いているところや
使われているところをリアルに
見せることが出来ますから。
動画はPRだけでなく、購入の
後押しすることもできるのです。
消費者の79%はテキストより動画で製品について知りたいと考えています。(出典:Hubspot)
そして最後に、
顧客は何か購入したい商品があるとき、
文字ではなく動画で知りたいのです。
文字で説明されるより、動画で
見れば一発で理解できますから。
もう既にこんなデータがあるほど、
動画は顧客にとって重要な情報源であり
決断する材料であり、説明書なのです。
消費者の79%が動画で知りたいという今。
もし動画を使わないということは、
残りの21%でビジネスをすることになります。
私たち中小企業にとって動画は
『した方が良いもの』から
『しないといけないもの』に
変わってきているのかも知れませんね。
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