【動画で解説!ハイブリッド型イベント配信のやり方徹底解説】
From:森正宏
最近、実際どうなの?と相談されるのが
「ハイブリッド配信」です。
ハイブリッド配信とは
会場にも参加者を集め
イベントを開催しながら
その様子をオンラインでも配信する
リアル+オンラインの融合型イベントです。
デルタ株が猛威を奮っている中で
・リアル開催は言い出しにくい…
・オンラインを希望する参加者も増えた…
・でも実際に顔も合わせたい…
そんな悩みを解決する手段という訳です。
それに誰もが便利さを体感している
オンラインを、選択肢から外すのは
もう難しくなっています。
たまに
リアルだけのイベントを開催すると
「え?オンライン参加は無いんですか?」
と聞かれるくらいですから(笑)
アフターコロナを見据えて
ハイブリッド配信の可能性を
探っておくのは喫緊の課題と言えますね。
ところがです。
ハイブリッド配信はもっとも
難易度が高くトラブルも
起こりやすい方法の1つです。
というのも、
会場参加者の対応をしながら
更にオンライン対応をするというのは
リアル開催の運用リソース100
プラス
オンライン配信の運用リソース100
つまり2倍の工数になる訳で
その分トラブルのリスクも激増する訳です。
もはや、やっていることは
テレビの生放送と変わらない訳ですから
それも当然といえば当然です。
実際に自前でハイブリッド開催に
チャレンジしたお客様は
「こんなに大変だとは…」
「倍のスタッフが必要…」
「トラブルしかない…」
「クオリティが低い…」
と悲鳴を上げられていました。
私たちもハイブリッド配信の時は
リハーサルを最低1回、多い時は
4回は行っています。
会場の音響や動きとオンライン側を
うまく連動させる必要があるので、
とりあえずZOOMを繋いでおけば良いか。
・・・とはならないからです。
でも、それでも
参加者の反応や空気感を感じられるのは
リアルならではの魅力。
リスクは承知でも
ハイブリッド開催は検討しておきたい。
そう考える企業も多いようです。
というのも
という動画がここ最近急に
視聴回数が増えています。
公開したての頃はマニアック過ぎて
30回くらいしか視聴回数がなかったのですが
今日見たら1000回を超えていました。
もしあなたも
「ハイブリッド配信ってどうなの?」
と思ったら動画をご覧頂くと
・企画のポイント
・やり方
・実際にあったトラブル
などがサクッと分かります。
「社内の企画で使いました」
という感想も頂きましたので
企画の材料にもなるのかも。
14分弱の動画ですので
お気軽にご覧ください。
↓