
〜現役スタジオ責任者 森 正宏が語る、ZOOM配信担当者の味方になる実践講座〜
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ポイントをサクッと解説
- ✅ 社内でウェビナーをやるなら「どこまでを内製化するか」がすべて
- ✅ 操作マニュアルよりも「全体像の把握」が失敗しない鍵
- ✅ ZOOM配信担当者が一人で背負い込まないための役割分担とは?
- ✅ 何があってもトラブルは起こる!備えと線引きで心が折れない
- ✅ スタジオを使うのも立派な「賢い選択肢」
はじめに
こんにちは。品川動画配信スタジオの森 正宏です。
このページを開いてくださったあなたは、
「ウェビナーを自社で回せるようにしたい」
「だけど失敗したら怖い…何から手をつけたら…」
と、頭を抱えているZOOM配信担当者さんではないでしょうか。
安心してください。僕も、まったく同じ場所からスタートしました。
この記事では、実際に現場で週に何度も配信を回してきた人間として、
ネット検索では出てこない、担当者さんの苦しみをわかった上でのヒントを全てお伝えします。
「何から始めればいいかわからない」が普通です
はじめてのウェビナー運営は、とにかく情報の洪水との戦いです。
Zoom?YouTube?OBS?スイッチャー?キャプチャーボード?
用語の海に溺れる前に大事なことはただ一つ。
どこまで自社でやるか線引きをすること です。
ウェビナー内製化の失敗あるある
- 社内に相談できる人がいない
- 役割分担がなく、全部を一人で抱える
- 技術に追われて肝心のコンテンツに集中できない
- 想定外のトラブルでパニックになる
これ、全部過去の僕自身です。
だからこそ言えます。「全部はできないし、する必要もない」ということを。
成功の鍵は「線引き」と「全体像」
ウェビナー運営には5つのステップがあります。
1️⃣ プラットフォーム選び
2️⃣ 準備
3️⃣ 機材
4️⃣ 運営
5️⃣ アフターフォロー
多くのZOOM配信担当者さんは、いきなり操作方法を探してしまいますが、
本当に重要なのは、全体像を知って「どこを自社でやるか・外注するか」を決めることです。
ZOOM配信担当者の役割分担を決める
「1人で全部」は無理です。最低限、
- 司会進行
- チャット・Q&A対応
- 配信状況の確認
この3つは分担するとグッと安心です。
配信中のトラブルは「起こる前提」で
どれだけ準備しても、必ず何かが起こります。
だからこそ「本番2時間前入り」「開始15分前に配信開始」など、
時間の余裕がトラブル回避の命綱です。
機材は「これさえあればOK」
最低限必要なのは
- 安定したPC(Zoomは意外と高負荷!)
- 有線LAN
- Webカメラ
- マイク
- 照明
それ以上のクオリティが必要なら、外注で割り切るのもプロの選択です。
どうしても不安な人は「品スタ」に来てください
もし、ここまで読んで「うちには無理だ…」と感じたら、
それは大正解です。
技術はプロに任せ、あなたは届けたい内容に全力で集中する。
これが一番伝わる配信の形です。
僕ら「品川動画配信スタジオ」は、
パソコンひとつ持ち込めばすぐにウェビナーができる環境を整えています。
ZOOM配信担当者向け講座もご用意しています
ここまでの内容を、机上の空論ではなく「実際にやってみる」講座です。
どこまで自社でやるべきか、どこを外注するか、
その線引きが体感でわかります。
用語解説
- ウェビナー:Web+セミナーの造語。オンラインセミナーのこと。
- プラットフォーム:Zoom、YouTube Liveなど、配信に使うサービス。
- OBS:PCで映像を切り替えたりテロップを入れたりできる無料ソフト。
- スイッチャー:複数のカメラ映像を切り替える機材。
- キャプチャーボード:一眼レフなどをPCに映すために必要な機材。
登壇者プロフィール
森 正宏(もり まさひろ)
品川動画配信スタジオ 総責任者。
元営業マンから39歳でどん底を経験後、オンライン動画で事業を立て直す。
以来、企業の動画活用・ウェビナー内製化を支援。
年間数百本の配信現場を回しながら、ZOOM配信担当者の苦労を誰よりも知る男。
※本記事は料金改定前の内容です。
🎥 伝えたいことに集中する配信を、あなたに。
ウェビナーをゼロから内製化したい人も、
「もう自社では無理だ!」と感じた人も。
どちらも品川動画配信スタジオが支えます。
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