森 正宏|品川動画配信スタジオ

From:森 正宏

コロナも第7波の懸念はあるものの
全体的には復活の気配が出てきました。

徐々に
対面イベントも戻ってきていますね。

しかし、
参加者の意識はこの2年で大きく
変ってきた様子です。

直近のアンケートによると

「今後参加するセミナーがオンラインと
 オフライン(会場)の両方で同時開催
 された場合、どちらを優先しますか?」

という質問に対して、なんと…

72%
オンラインを優先すると回答しています。

<出典:フルスピード|2021年にオンラインセミナー(ウェビナー)に参加した人の意識調査 より>

 

場所や時間に縛られず、交通費も掛からない
オンラインの生産性の高さ
誰もが体験してしまったのだと思います。

今後もオンライン開催はマストに
なっていくのではないかと感じます。

 

というのも、各企業担当者さんから
「アーカイブ配信はないんですか?」
「オンラインではやらないのですか?」
と良く聞かれるんです…

と、ご相談いただくことが
ここ最近目立って増えてきたからです。

ウェビナーやオンライン・イベントは
対面の代替品ではなく
企業活動の1つになってきたのだと感じます。

 

しかし…

オンラインはまだまだフォーマットが
整備されていません

その為に、せっかく開催しても

・トラブルが起こってしまった

・通信が不安定で途切れ途切れ

・パソコンがフリーズしてしまった

・素人感満載で反応がイマイチ

・変り映えのしない画面で飽きられた

そんな理由で、
お客さんにがっかりされてしまった。
なんて悩みも尽きません。

実際にこんなアンケートがあった
お客さまもいらっしゃいます。

「すごく良いイメージがあった
会社さんだったのに

ウェビナーに参加したら
なにか生活感があるというか

運営もたどたどしくて
がっかりしてしまいました。」

これは厳しいアンケートですよね。
(身が引き締まります…)

しかしこんなに
直接的なフィードバックでなくとも、

ウェビナーを担当した方なら
思い当たる節はあるのではないでしょうか?

というのも
まだまだオンライン・イベントは
手探りの部分が多いですし、

これといったフォーマットも
確立されていません。

ですので、原因は決して
担当者さんのスキル不足や
ノウハウが足りない為ではありません。

がっかりされないポイントが
明確になっていない
だけなのです。

普通であれば
どんな仕事でもイベントでも

抜け漏れなく遂行するためには
Todoチェックやタスク管理をします。

ところがオンライン・イベントに
おいては、そのTodoリストが
整備されていない
のが現状なのです。

という訳で、
来週7/28の無料ウェビナーでは

オンライン・イベントでは何が
「がっかりポイント」
なのか徹底解説します。

これを知っておけば「何となく」ではなく
定量的、定性的に

がっかりされないウェビナー運営の方法を
手に入れることが出来ます。

ぜひご参加ください。

“がっかり”されないウェビナーを運営する方法?